【4】ゆったり時間が流れるザ・観覧車「あらかわ遊園」(東京都)

前回、花やしき行った後、場所的にも近かったんで行ってみました。
昨年11月。浅草酉の市でにぎわう鷲神社にすこし寄って(熊手たくさん売ってるおまつり!)、三ノ輪橋から都電に乗り荒川遊園地前で降り立ちます。

笑顔溢れる多くの子供連れに紛れ、
内心笑顔全開な私がぼっちで歩くこと数分。
今回目指すは、こちらの遊園地だああああ!!

【4】「あらかわ遊園・観覧車」(東京都荒川区)

<写真>

『乗物の待ち時間 観覧車(かんらんしゃ)0分』 イイネ!!

どうでもいいのですが「 あらかわ遊園行ってきたよーん 」的なブログ探すと、必ずこのアングルから撮ってますねw
入口真正面から撮ると、観覧車が上手くおさまらないからだと思われるのです。
そう!皆さん無意識のうちにナナメアングル、つまり観覧車が入るように撮ってるんですよねー

みんな観覧車だいすき!(断言)

<写真>

高さ32メートル!遊園地のシンボルだよ

東京都唯一の公営遊園地。
花やしきより激しいノリモノはなく、
隅田川と住宅街の間に位置するこちら「 あらかわ遊園 」は、まさに地元の子供たちの遊び場!!

ここの写真をネットで検索してみたのですが、数年前まで、上の写真だと8時の方向にあるエンジ色のゴンドラが観覧車全部占めていたんですよね。
園児が多いからエンジ色、っていう訳では絶対なかったでしょうが。。(ホントスミマセン)

さーさー、乗ってみましょう!
列が途切れたタイミングを見計らって、観覧車までの階段を駆け上がります!
なんだか青春してる感じがします!!遅れてやってきた青春です!!

青春を謳歌したところで、チケットを係員さんに渡すときは、笑顔で渡しましょう。
ぼっち観覧車に引け目は不要。
笑顔で人差し指を顔の下あたりにもってゆき、もう片方の手はチケットを差し出すポーズ。

そして自信に満ち満ちた声で「 ひとりです

もうこれで大丈夫。

係員さんに「 え?ひとりかよ?寂しいだろ。 」と思わす隙を与えてはいけません。
ぼっちを正当化させてしまうのです!!

<写真>

ここからもスカイツリー!!

なーんて意識しないと乗れないのは、まだまだ未熟な証拠ですね。すずやす頑張る!

眺望は、住宅街の向こうにスカイツリーも見渡せちゃいます!
花やしきの観覧車からもスカイツリーは見えたけれど、
どうせなら高いとこから見たいですよね。だって観覧車だもん♪♪

<写真>

スキマからのクリアな写真

あらかわ遊園だけに限らず、観覧車の窓ってガラスじゃなくって、プラスチック(?)的なやつだからか、時間の経過とともに表面が曇ってきちゃうんですよ。
劣化は致し方ないのですが、そこに日光が当たるとガラスの曇りに反射して、外が結構見にくい場合があるのです。

この日も、日光が当たっていた側、つまり、遊園入口側の景色が若干見えにくかった。

だから!ゴンドラと扉の間の微妙な”隙間”って、写真撮影に狙い目だったりしますー

まーこのブログも隙間(ニッチ)ブログですけれどね(?)

<写真>

はーるの、うらーらーのー、すーみーだーがーわ~

川向うにあるマンション、発売当時の折込広告におどるマンションポエムはきっと
「 観覧車前に住む。家族だって円になる。 」だったろうと想像できます(適当)

まだこの時は、ちゃんとブログにしよー、なんて思っていなかったから、この頃あんまり写真無いんですー。
取り敢えず都内8か所の観覧車を制覇して、1つの記事にまとめられれば!という感じだったので。もっとゴンドラ内部とか、外観アップとか撮っておけば良かったよ・・・

<写真>

乗ってすぐの図。なぜこれを撮った!?!?

せっかく「 ぼっち観覧車 」してるのに、全然ぼっち感が伝わらない。
もうしばらくすると、私の靴だけが写って、ぼっち感溢れるゴンドラ内写真もあるのでご期待くださいなー

そして、降りる時も大きな声で「 ありがとうございました! 」と言いましょう。
そう!ぼっち観覧車を正当化させるのです(?)

(訪問日:2015年11月29日)

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