こんばんは、すずやすです。
この土日、石川・富山・新潟の3県で3つの観覧車に乗ってきました!どれもオモシロイやつで早く記事にしたいんですけど、まだまだブログ始める前に乗ったやつが残っていますよ~
今回は、千葉県野田市にある、千葉県最大級の観覧車レポでございます!
【14】「もりのゆうえんち・ジャイアントホイール」(千葉県野田市)
最寄りである東武鉄道・野田市駅に降り立ったものの、観覧車が見えませぬ・・・。
初めての土地。道に迷うのもアレだったので、駅前の交番のおまわりさんに道案内してもらいました。
そう!「 ぼっち観覧車 」を始めてからというもの。見知らぬ人に道聞くのが躊躇なく出来るようになりましたよ!
30手前なのに人見知りな私。一度心を許した人に対しては、ダジャレ連発でうざがられるんですが、でなければ基本無口です。
そんな私が、恥ずかしいの通り越し1人で観覧車に乗り続けたことで、怖いものが無くなったのでしょう。あっぱれ!ぼっち観覧車の副次的効果、ここに大発見でございます!!
私の事はどーでも良いので、話戻しますねw
近くに本社もあるキッコーマンの工場を横目に、15分程度歩きます。さすがおまわりさん。言葉通りに歩いたら着きましたよ!
入園無料の「 もりのゆうえんち 」
どちらかというと、小っちゃい子が思う存分楽しめる感じの遊園地です!
ショッピングセンターのイオン( 割と大きい )が隣接していて、遊園地で遊んだ後は、お買い物ルンルン、お食事ルンルン、という家族連れに絶好の場所ですね。
子供向けと言ってもよい他の遊具と比べると、いやに立派な観覧車じゃないですかー!まるで観覧車のためにある遊園地のよう。
それもそのはず。ここは観覧車の有名メーカー・泉陽興業さんが手掛けている遊園地なのだ。
泉陽興業さんといえば、ぼっちで一番初めに乗った上に最近まで日本最大を誇っていた葛西臨海公園のやつ、ぼっち未経験だけど横浜・コスモクロック21や、大阪・天保山大観覧車など、そうそうたるメンバーを取り揃えているのだ!
子供向け遊園地ということもあって、おもに他人の視線に対して不安を覚えたけれど、絶対大丈夫!
根拠は全くないけれど、偉大な観覧車をたくさん作ってる泉陽興業さんなら、私のぼっち活動も守ってくれる!他人の視線から守ってくれる!そんな変な自信がわいてきた。
家族連れの近くに行ったら、不審者扱いでつーほーされる可能性もあるので( それもカメラ持ってるし。 )離れた物陰からそっと様子を伺います。
「 列が途切れたタイミングで乗る 」はここでも活用しなくちゃですね!
前のお客さんが乗りこんだタイミングを見計らって小走りに乗り場へ!
係の方が、こちらに視線を向ける前に、ひとりですポーズ( 右手人差し指を上に向けニッコリ笑顔 )で構える。先制攻撃は物事を有利にすすめるためには必須、なのだ。
そのお陰か、今回も無事に乗り込めた。早速写真撮影だよ!
「 喋り相手もいないし1人で暇じゃない? 」と思われるかもしれない。
元が無口なので、相手がいなくて寂しいとは感じないのだけれど、そもそも乗車時間のほとんど写真撮影してるんだなw
のんびり景色を味わってうっとり。ていうのはほんの30秒~1分程度だとおもう。
ぼっちだって忙しいのだあ!
気になる眺望は、真下に遊園地、その奥にイオン。その周辺は住宅地ですね。
サマーランドを見ているからか、確かに緑は多いけれど、名前の” もり ”という感じはしないかな。
高い建物皆無なので、かなり見晴しは良いです。土地勘ないから「 どの辺見えているか 」は分からないけれど、キッコーマンの工場と、スカイツリーは発見しましたよ。
知らない場所で乗っても、分かる建物とか見つけると気分高まります!
遊園地で遊んだあとは、イオンでお食事!
今日も乗れてよかったな~次はどこ行こう?とスマホで検索しながら、つい「 お持ち帰りで! 」と言ってしまったタコ焼きをビニール袋から取り出し、フードコート傍のベンチでひとり食べるのでした。おいし!
(訪問日:2016年5月15日)